ギャラリー
By 先週末は、「ねホリはホリ drawing 2022ネン はる」にお越しいただきましてありがとうございました。 お二人の対談では、これまでの活動の様子などとても興味深いものでした。そしてまた、ゴトウ千香子さんの長年取り組まれているテーマが、奇しくも今現在の世界情勢をリアルに映し出されていて、展示されたその作品群から魂の心拍音が聞こえてきそうでした。 2日間の展示でしたが、素晴らしい機会をいただきありがとうございました。 **************************** ベンジャミン・ブリテン「戦争レクイエム」のこと 2014年6月、イギリス・サフォーク州で毎年開催される「オールドバラ音楽祭」に、私は「個展開催中に新作を発表すること」を条件に作家として3週間の招待を受けた。 その年のテーマは「Pity of
Read moreアーティスト牛島智子がいま気になるアーテイストをゲストとして招き、短期レジデンスでトークとドローイング、ワークショップを開催。 ２回目のゲストアーティストは、湯布院在住の ゴトウ 千香子さん。 お二人によるライブアートセッションを是非ともご覧ください。 4月9日（土）10日（日） 11:00～17:00 観覧無料 MEIJIKAN 2F ギャラリー CHIGGO 筑後市山ノ井138-23 JR羽犬塚駅前 TEL 0942-52-5353 9日（土） 15:00～16:00 ねホリはホリ対談 （無料） 由布院の暮らしと作品のことなど 10日（日） 13:00～14:30 ワークショップ 独楽の絵付けと光の色の混色について （材料費1000円 定員20名） （問合せ 0942-52-5353、info@meijikan.jp、またはイベントページより） ※ろうそく納屋プロジェクトやっています。8pinwork ろうそくの油彩画購入済の方は、お持ちいただければ別の蝋燭の絵と会場にて交換もできます。 アーテイスト 《ゴトウ
Read moreお陰様で、『持丸末喜 展』を無事閉会することができました。 会期中は、毎日100名以上、5日間で600名程のご来館をいただき誠にありがとうございました。 西日本新聞でも掲載され、持丸さんの地元の八女ばかりではなく、遠方からもお越しいただいたのは、これまでの美術館館長として地域貢献されてきた実績と人柄によるものでしょう。 抽象画の中の世界観に見る人の足が止まる時、また新たな感覚が生まれる、そのような瞬間に出会えました。 『持丸末喜 展』 －小さな ちいさな 空間との出会い－ 2022年3月17日（木）～21日（月） 10:00～18:00（最終日は16:00まで） GALLERY CHIGGO （MEIJIKAN 2F） 筑後市山ノ井138-23 JR羽犬塚駅前 TEL
Read more～展覧会のお知らせ～ 『持丸末喜 展』 －小さな ちいさな 空間との出会い－ 2022年3月17日（木）～21日（月） 10:00～18:00（最終日は16:00まで） GALLERY CHIGGO 筑後市山ノ井138-23 MEIJIKAN 2F TEL 0942-52-5353 ************************************* 今回の展覧会について・・・ 持丸末喜 －小さな ちいさな 空間との出会い－ 小作品を中心とした作品展です。抽象的な作品ですが、インテリアとして部屋に飾って欲しいサイズで、鑑賞された方の印象で絵を楽しんで欲しいと思っています。若い頃は精力的に公募展等に出品していましたが、仕事に追われ油彩制作から遠ざかっていました。定年を機に久しぶりに筆をとり、今回の個展開催です。気軽にご笑覧いただけたら幸いです。 〈プロフィール〉 持丸末喜 Sueki
Read moreアートホテル・MEIJIKAN で新進気鋭アーティスト支援のための公募型レジデンスプログラムを行います。 最短2 週間から最長2 ヵ月まで、無償で滞在制作拠点や成果発表の場を提供します。筑後エリアは八女古墳群に代表される古代文化や田園風景が広がる豊かな自然環境、絣や組子細工などの伝統工芸が伝わるエリアであり、羽犬塚はかつて薩摩街道の宿場町としても栄えました。その地で宿泊施設として100 年続くMEIJIKAN を滞在拠点にしながら、筑後の地域資源や市民との交流を通して作品制作や展示、パフォーマンスなどの創作活動やワークショップ、トークなどのプログラムを行ってみませんか。 ■スケジュール 滞在期間：2022 年5～12 月まで 滞在日数：最短2 週間～最長2 ヵ月まで（＊2 ヵ月以上滞在したい場合は実費） フレキシブルに対応可（＊詳細な時期や日程は主催者との打ち合わせにより決定） 成果発表時期：12～1 月（会期は1～2 ヵ月程度の予定） ■滞在制作拠点・成果発表 MEIJIKAN（福岡県筑後市山ノ井138-23） ■対象 活動：芸術分野で活動し、同時代の創造活動を行う人。 年齢：35 歳ぐらいまで。
Read more期間中はたくさんのご来場をいただきまして誠にありがとうございました。 地元の方はじめ、遠方からもそして各美術館関係の方々もご覧いただき感謝いたします。最終日には、地元高校の後輩にあたる美術部の生徒さんたちが熱心に興味深く観覧いただきとても嬉しいものでした。 「アーティストトーク・オープニングパーティ」では、光太郎さんの作品のテーマやレジデンスでの出来事、幼少期の記憶とアーティストとしての目線を飾らない人柄の中にやさしく話されていました。またパーティの後も話しは尽きず、当館に泊まるメンバーも含めて夜遅くまで盛り上がりました。 今後も光太郎さんの活躍を期待しつつ、関連の情報をお知らせしたいと思います。ありがとうございました。 『スリップ トリップ slip trip』 牛島光太郎 展 2019年12月21日（土）～2020年2月2日（日） 10:00～18:00 観覧無料 ※12/31～1/5は休館 MEIJIKANアーティスト・イン・レジデンス。Vol.1は美術家の牛島光太郎（八女市出身）です。今回の滞在によって自身の中に蘇る幼少期の記憶旅行をテーマに平面作品《1枚物語》やインスタレーション作品を展示。 【Event】 アーティストトーク・オープニングパーティ 12月21日（土）18:00～20:00 会場：MEIJIKAN 参加費：1,000円（軽食+1ドリンク付） 〈アーティストプロフィール〉 1978年 福岡県生まれ 2017年4月より愛媛県松山市に移住 成安造形大学造形表現群造形美術科卒業 成安造形大学造形表現群造形美術科研究生 京都造形芸術大学大学院芸術研究科（通信）芸術環境専攻修士課程修了
Read more展覧会期間中は近くはもとより遠方からもご来館いただきまして誠にありがとうございました。 今回の試みとして、作家自身が会期中展示空間で20日間ほど生活しその場所も公開しているものでした。 普段の日常の生活の中に、すでに見ているものと無意識に見えているものそのモノに意味を見出す前の言葉に変換される前の状態を表現しようしたものでした。 その時々のインスピレーションを速やかにドローイングで表現し、また視点を変えて見るよう床に多方向から置かれた絵であったり・・。 いろいろ感じることができる楽しい展示空間でした。 『死なないステップ かろやかな銃声』 脇田あおい 個展 2019年11月30日（土）～12月15日（日） 10:00～18:00 MEIJIKAN 2F
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